年齢、天候、温度変化、走る速度等によってレイヤリング(積み重ねる)は異なってきます。
自転車でも使っている温度帯別レイヤリング一覧表をオートバイ用にも作ってみました。
実走行後、その日のレイヤリングを元に作成しています。
私は暑がりの寒がりで汗っかき(^_^;
自慢じゃ無いですが普通の人の約2~3倍、汗をかいているようです💦(サウナで確認済)
汗をたくさんかくと何が問題か?
汗は乾きにくい=気温差が激しい春、秋には同じ気温でも汗冷えで寒い思いする事になります。
汗かきの人はベースレイヤー選びを慎重に。
なので走行中、暑く感じたらアウターウェアのベンチレーションを使って調節、汗をかかないようにしています。
その他、重要視しているのは転倒を考慮して、プロテクターが無いアウターウェアを着る場合、デイトナSAS-TECなどプロテクター付インナーウェアを必ず着ています。
レイヤリング、難しいですが自分用の温度帯別レイヤリング一覧表を作っておくと
『今日は何を着て行こう?』って迷わずに済むので、お奨めです(^_^)
自分なりにレイヤーを工夫すると快適にライディング出来ます。
※個人の覚え書用に作成しましたが逐次、変更する予定です。
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