e-MTB YPJ-XCを購入後、交換したパーツ。
ノーマルで乗れば良いのですが、どうしても我慢できないパーツは交換してます ^^;
パーツの好みは、個人的な嗜好が出るので、あくまでも参考にして下さい(;^ω^)
ペダル:三ヶ島オールウェイズ
踏面を大きく、回転が良い物、クランクブラザーズでも良かったのですが、ペダルの回転が渋い・・・
ブッシュよりも回転のスムーズさからベアリング派ですね。
選んだペダルは三ヶ島 オールウェイズ、国産です(笑)
回転の良さは抜群!
回転の良さはペダリングの軽さに大きく繋がります。シューズへの攻撃性も低く頑丈。
オフロードではビンディングよりフラットペダル。
バランスを崩した時、とっさに足が出ないと不安、転倒リスクを最小限にする為です。
サドル:WTB Rocket Comp 150mm
ノーマルサドル、MTBとしてはパッドが薄めで、フラットな座面。
ハードテールとは言え、もう少しクッション性、お尻を受け止める壁?が欲しい^^;
選んだサドルは、WTB Rocket Comp 150mm、幅広モデルを選びました。
乗り心地は大幅に改善、ノーズの形状が良く非常にペダルを回しやすいサドルです。
これは良い~~(^^)。久しぶりに良いサドルに出会いました。
シートポスト
Ritchey Flex Logic Linck WCS 30.9×400mm セットバック20mm アルミ
ポジション的にセットバックが、少し足りないので交換。
乗り心地も良くなった?、穴開きサドル使用前提のシートポストだったので、調整も簡単になりました。
ハンドルバー
Shimano PRO LT ライザー ライズ40mm ハンドルバー31.8 ブラック 720mm バックスイープ9° アルミ
舗装路では、適性ポジションですが、オフロードでは前輪に荷重が、かかり過ぎ。
e-bike自体、バッテリー&モーターにより前輪荷重が大きめ。
ドロッパーシートポストの使用も考えましたが、逆パターンでハンドルバーを交換。
ノーマルから、長さ−10mm、ライズ(高さ)+20mmアップ、バックスイープ(後方角)9°(やや大きめ)、上半身に余裕を持たせ後方に体重移動しやすいポジションに変更。
特にオフロードの下り坂では前輪荷重が大きくなり、フロントタイヤが滑ってポジションに余裕がないと、まず転倒します。
ドロッパーシートポスト自体、かなり重いのでこれ以上、重量を増やしたくない!お高い!ので(苦笑)
ハンドルの長さは、ほぼ肩幅、ライズアップ、バックスイープが大きめになった事で、肘にも余裕が出き、上半身が凄く楽になりましたヽ(^o^)丿
同時にサドル角などの調整で、バッチリ!お好みポジションに。
ハンドルグリップ
Crankbrothers(クランクブラザーズ) 固定ロックオンタイプ グリップ コバルト 130mm
フォームラバータイプに変更。
グリップも太めで手の大きい私には握り心地も良く、衝撃吸収性も向上、手にやさしくジャストフィット。
ホイール:DT Swiss H1950
タイヤ:WTB Nano 700×40C(オンロード重視用)
もう少しスリック系が良かったかも?(苦笑)
ポジションは、こんな感じ。ハンドルバーとサドルの高さが同じくらい。
MTBは、きっちりポジションを出さないとダメですね。
オフロードでの操縦性、扱い易さが全然、違います。