☆ Everyday bicycle life(毎日自転車生活) ☆

自転車・オートバイに関わること全般を気ままに書いてます(^^;

e-MTB YPJ-XCカスタム このパーツを換えました (^^)

e-MTB YPJ-XCを購入後、交換したパーツ。

ノーマルで乗れば良いのですが、どうしても我慢できないパーツは交換してます ^^;

パーツの好みは、個人的な嗜好が出るので、あくまでも参考にして下さい(;^ω^)

ペダル:三ヶ島オールウェイズ

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踏面を大きく、回転が良い物、クランクブラザーズでも良かったのですが、ペダルの回転が渋い・・・

ブッシュよりも回転のスムーズさからベアリング派ですね。

選んだペダルは三ヶ島 オールウェイズ、国産です(笑)

回転の良さは抜群!

回転の良さはペダリングの軽さに大きく繋がります。シューズへの攻撃性も低く頑丈。

オフロードではビンディングよりフラットペダル。

バランスを崩した時、とっさに足が出ないと不安、転倒リスクを最小限にする為です。

サドル:WTB Rocket Comp 150mm

ノーマルサドル、MTBとしてはパッドが薄めで、フラットな座面。

ハードテールとは言え、もう少しクッション性、お尻を受け止める壁?が欲しい^^;

選んだサドルは、WTB Rocket Comp 150mm、幅広モデルを選びました。

乗り心地は大幅に改善、ノーズの形状が良く非常にペダルを回しやすいサドルです。

これは良い~~(^^)。久しぶりに良いサドルに出会いました。

シートポスト

Ritchey Flex Logic Linck WCS 30.9×400mm セットバック20mm アルミ

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ポジション的にセットバックが、少し足りないので交換。

乗り心地も良くなった?、穴開きサドル使用前提のシートポストだったので、調整も簡単になりました。

ハンドルバー

Shimano PRO LT ライザー ライズ40mm ハンドルバー31.8 ブラック 720mm バックスイープ9° アルミ

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舗装路では、適性ポジションですが、オフロードでは前輪に荷重が、かかり過ぎ。

e-bike自体、バッテリー&モーターにより前輪荷重が大きめ。

ドロッパーシートポストの使用も考えましたが、逆パターンでハンドルバーを交換。

ノーマルから、長さ−10mm、ライズ(高さ)+20mmアップ、バックスイープ(後方角)9°(やや大きめ)、上半身に余裕を持たせ後方に体重移動しやすいポジションに変更。

特にオフロードの下り坂では前輪荷重が大きくなり、フロントタイヤが滑ってポジションに余裕がないと、まず転倒します。

ドロッパーシートポスト自体、かなり重いのでこれ以上、重量を増やしたくない!お高い!ので(苦笑)

ハンドルの長さは、ほぼ肩幅、ライズアップ、バックスイープが大きめになった事で、肘にも余裕が出き、上半身が凄く楽になりましたヽ(^o^)丿

同時にサドル角などの調整で、バッチリ!お好みポジションに。

ハンドルグリップ

Crankbrothers(クランクブラザーズ) 固定ロックオンタイプ グリップ コバルト 130mm

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フォームラバータイプに変更。

グリップも太めで手の大きい私には握り心地も良く、衝撃吸収性も向上、手にやさしくジャストフィット。

ホイール:DT Swiss H1950

タイヤ:WTB Nano 700×40C(オンロード重視用)

もう少しスリック系が良かったかも?(苦笑)

misteron.hatenablog.jp

ポジションは、こんな感じ。ハンドルバーとサドルの高さが同じくらい。 

MTBは、きっちりポジションを出さないとダメですね。

オフロードでの操縦性、扱い易さが全然、違います。

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