MTB29erホイールに700Cタイヤ装着
- Salsa Vaya3 軽量化計画 その1からホイール交換を目論んでおりましたが財政危機の為、計画は暗礁に乗り上げておりました(^_^;
- そのうちに円安到来。海外通販で当初、購入予定だった製品もかなり価格がアップ。
- 大幅な軽量化とチューブレスタイヤ化は諦め見た目重視のマイナーチェンジにとどめる事にしました(笑)
- 予算範囲内でホイールを物色。見た目が好みでコストパフォーマンスに優れる” 完組 ”ホイールが無いかと探しまくり白羽の矢が立ったホイールがこちら。
- Mavic Cross ride Disk 29er
- 2012年、Mavicが満を期してリリースしたMTB用29erホイールです。
- 700Cホイールと29erホイールのリム径は622mm同一。
- ただリム幅が一般的な700Cホイールのリム幅13Cに対し17C。下記のサイトを参照すると手持ちの28Cタイヤが使えそうです。
自転車探検 タイヤ幅とリム幅の関係
- もう一つのネックがハブシャフトの径。
- 最近のMTBのご多分の例に漏れずフロントはスルーアクスル仕様15mm、リヤは12mm。
- リヤエンド幅は通常の規格で135mmだったのでオプションのハブアダプターを使えば9mmQRが使えると判断しました。
- ホイール発注時にフロントハブアダプター 9-15mm 996 941 01 を発注。
- ホイールが届き付属のリムテープ装着後、タイヤを装着します。
- タイヤは手持ちの Continental Grand Prix 4season 700×28C。
- タイヤレバーを使わなくてもすんなり、はまりました。 幅広のリムに細いタイヤを装着すると、はめにくかったりタイヤ形状が変わる事が有ります。エアーを入れて確認しましたが問題無さそうです。
- ブレーキローター、ハブアダプターを装着。
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※フロントハブアダプターはオプションパーツ、リヤは付属品を使用
MTB 2012 front 15mm hub adaptators 9-15mm ...
- Vayaにホイールを装着
- その他 使用パーツ
- ・ディスクローター Avid G3 CleanSweep 160mm
- ・QR Salsa Flip-Off Skewers with Stainless Rods (Black)
- ・チューブ Continental Light Road Inner Tube (Schrader 40mm 700x28-37 Tour 28 L)
- ・リヤカセット Shimano CS-HG50-9 12-25T
- ノーマルから前後合わせて約550gの軽量化となりました。
- 近場を流してみましたが、なかなか良い感じです(^_^)v
- 次回は走行インプレッションをお届けします。