ブルベ用機材考 フレームジオメトリー編 その2

先日、白山一周時計回り267.6kmをクロモリフレームのSalsa Vaya3で走破してきましたがフレームジオメトリーの大切さが身に浸みました(^_^;)

2年前、同じコースを反時計回りですがColnago EPSで走破しました。

その時は自宅に到着後、すぐ寝入ってしまうほど身体全体が疲れ切ってしまっていたのでしたσ(^_^;)

で今回は、どうだったか?というと上半身は、まだまだ余力が有り元気でしたが、下半身はギブアップ状態でした。

しかし、お尻の痛みはSelle An-Atomica Titanicoのお陰で全く痛みは無し(^_^)

走り終えて感じたことは下半身の痛みと疲れは、走り込み不足も有りましたが、もっと楽に走れたような気がします。

その要因としてEPSとの決定的な重量差(Colnago EPS 6.9kg、Salsa Vaya3 12.4kg)、回転部分の重さ(クランク、ホイールなど)が考えられます。

それらの部分を低いギヤレシオで有る程度は、埋め合わせ出来ていたのでしょうが・・・

それに対して上半身は首、肩、腕、背中、腰ともに目立った疲労感は有りませんでした。

前回は首、肩、背中に張りが出て後半は首を持ち上げるのも苦痛でした。

今回はアップライトなポジションと下ハンドルも有効に使えたので、非常に楽でした。

EPSのポジションはレース用、Vaya3のポジションはツーリング用、その差が一番出た部分でもありました。

ジオメトリーの違いは、こちら

体幹を鍛えている人、若い人にとってはEPSのようなレーサーポジションでも大丈夫でしょうが50を過ぎた運動不足の私には、ちょっと・・・。150~200km迄が限界です(笑)

要は自転車の乗り方、目的によってポジション、すなわちフレームジオメトリーは違ってくると言うことが、はっきり理解できた長距離ライドでした。

同じフレームサイズでもフレームジオメトリーが違えばポジションは必ず違ってきます。

フレームサイズが身体に合っていれば、その自転車は、あなたの走り方に合っているのでしょうか?

フレームの材質(カーボン、クロモリなど)にこだわる前にあなたの走り方に合ったフレームジオメトリーが一番、大切だと思います。

フレームジオメトリーが合っていれば、ポジションも違ってきますから、もっと速く快適に楽しく走れるはずです。

しかし現実はメーカーHPを見て頂くとわかりますが、ジオメトリーに関しては、あまりにも情報が少ない。

ステム、ハンドル、シートポスト等で微調整できますが自分の乗り方、使用目的に合ったフレームジオメトリーのフレームを探し出すのは至難の業であります・・・

ヘッドチューブ長、スタック、リーチ、スタンドオーバーで、有る程度は判断できますが・・・

手っ取り早いのは、信頼の置けるショップに相談してオーダーフレームなのかもしれません。

同じフレームサイズの自転車を片っ端から試乗、バイオレーサーなどで計測して貰うのも目安になりますね。

ようやく私の走り方に合ったフレームジオメトリーが煮詰まってきました(^_^)