Continental TOUR28 Light タイヤチューブテスト
もう少し乗り心地を良くしたいけどタイヤの空気圧は、あまり下げたくはありません。
空気圧を下げるとパンクのリスク、漕ぎの重さが増えてしまいます(^^;;
そこで チューブをCHENSIN→Michlin AIRSTOPに交換したばかりですが、もう少し軽い物に交換することにしました。
Fフォークをカーボンフォークに交換すれば良いのでしょうが、先日のチューブ交換で味をしめたので二匹目のドジョウを狙ってみます。
チューブ交換は、お手頃価格で漕ぎの軽さ、乗り心地をチューンナップ、出来ます。
デメリットは耐パンク性が落ちる事ですがタイヤの耐パンク性に期待する事にしましたσ(^_^;)
今回、使用したチューブはContinental TOUR28 Light TUBE。
ノーマルチューブより数百円、お高いです。
手に持ってMichlin AIRSTOPと重さを較べても明らかに軽い・・・。
2/3位の重さでしょうか。その分、薄いんでしょうね(^_^;)
手で触ってもしなやかさが違います。
Continental には、更に軽いラテックス製のUitra Light TUBEも有りますが一晩でかなり空気が抜けてしまうので一般使用途では、このチューブが限界かな?と思います。
中途半端ゆえ、あまり人気は無いようですが・・・
にこのチューブを組込んで同じ空気圧で試乗してみます。
す・す・素晴らしい~~
乗り味が固かった
が同じタイヤかと思うぐらい、乗った印象が良くなり思わず顔がにやけてきます(笑)特に乗り心地は、格段に良くなりました。
左からCHENSIN Michlin Continental
バルブ部分もMichlinと違い綺麗にメッキ処理されバルブキャップも黄色なのでバルブの位置もすぐ確認出来ます。
Michlinのチューブにはゴムの癒着防止保護材が塗られています。
タイヤに組込む際にはシッカロールなどを塗ってあげると本当は良いんですけどね。
いずれにしてもチューブ交換作戦は大成功!
特にFまわりの跳ねには、かなり効果が有ります。
もっと早く試してみるべきでした・・・
皆さん、是非、お試しを・・・(^^)/