年齢、天候、温度変化、走る速度等によってレイヤリング(積み重ねる)は異なってきます。 自転車でも使っている温度帯別レイヤリング一覧表をオートバイ用にも作ってみました。 実走行後、その日のレイヤリングを元に作成しています。 私は暑がりの寒がりで…
ヤマハTenere(テネレ)700のリヤブレーキパッドを交換しました。
昨年12月にTenere(テネレ)700のタイヤが摩耗したので、純正装着のピレリ SCORPION RALLY STRからBMW R1250などで、純正装着されているミシュラン アナキー アドベンチャー(ANAKEE ADVENTURE)に前後共、交換しました。 タイヤを選ぶ時に参考したサイト http…
走行約12,000km。 純正装着 ピレリ SCORPION RALLY STRが、かなり摩耗。 特にフロントタイヤは横から見るとブレーキングでくさび形に摩耗、スリップサインに到達、かなりのノイズ。 リヤタイヤは、まだ使えそうですが時間の問題状態なので、前後タイヤを交換…
前回に続きサスセッティングの煮詰め。 今回は減衰力調整を重点的にいじってみました。 ネットの情報を元にいろいろ試した結果、操縦性などに影響力が大きい順は プリロード調整>伸び側減衰力調整>圧側減衰力調整 ・体感的には伸び側減衰力1クリックで圧側…
走行距離3,000kmを過ぎて、オートバイにも慣れ、足回りの馴染みも出てきたので、サスペンションセッティングを始め、現在の走行距離は8,000km(^_^; 奥が深いです・・・ (なぜサスセッティング?) ストックのままで乗られる方が多いと思いますが、非常にも…
約4,000km、走行しました。 やっぱりバイクは楽しい〜 圧倒的なパフォーマンス! 数十年、乗ってないと1,000kmは走らないとダメですね。感覚が戻らない。 納車時から、しばらく信号待ちの度に緊張が走りました 今回は、エンジン編 。 動力性能 海外サイト、Y…
久しぶりにバイクに復帰しました。かれこれ・・・ 購入したバイクはヤマハ ”Tenere700” きっかけ 昨年、車がスペーシアからハスラーに入替、久々に酷道走行。 「こんな所、走るなら、やっぱりバイクじゃないと!」という場面に数回、遭遇。 コロナ禍も絡み(…
e-MTB YPJ-XCを購入後、交換したパーツ。 ノーマルで乗れば良いのですが、どうしても我慢できないパーツは交換してます ^^; パーツの好みは、個人的な嗜好が出るので、あくまでも参考にして下さい(;^ω^) ペダル:三ヶ島オールウェイズ 踏面を大きく、回転…
ポリイミド、この名前にピンと来る人は、かなりの経済通(笑)某国に輸出する際、審査が必要になった3品目の一つ、フッ素(フッ化)ポリイミドのフッ素加工無し版のポリイミド(カプトン)を使ったテープ。本来は基板のはんだ付けの際、周辺部品の熱保護、絶…
タイヤインプレの前に現在、使用している他のタイヤと比較してみます。 銘柄、サイズ、重量、転がり抵抗(8.3Bar)の順 クリンチャータイヤはラテックスチューブ込、転がり抵抗 旧)Schwalbe One クリンチャー 700×25C 323g 10.8W ※)Schwalbe One チューブ…
前回の続き 選んだタイヤはContinental初のロード用チューブレスタイヤ GP5000TL 700×25C@5,449円×2(Wiggle) やっぱり転がり抵抗&乗り心地重視でチューブレス。 ある程度、耐パンク性を確保したいのでGP5000TLを選びました。 チューブレスタイヤ、同じ自転…
本中華2号のタイヤ、本中華1号から履き続けて約5年、6,000kmを走りました。 タイヤの真ん中もすり減って、さすがに平らな部分が多くなってきたので、換え時。 今のタイヤはシュワルベ Oneクリンチャー700×25Cです。 misteron.hatenablog.jp タイヤの嵌めやす…
8月12日、4年ぶりに乗鞍。 その昔、車両通行規制前には車やオートバイで毎年、走ったものです(^^ゞ 今回は電動アシストMTB YPJ-XCで挑戦! バッテリーに余裕が有れば、三本滝レストハウス前、エコーラインのゲートまで下って、戻ってくる予定です(^^;; バッ…
前回の続きです。今回は長文です misteron.hatenablog.jp タイヤ周長(タイヤが1回転した時の長さ)を意識してホイール&タイヤを選びました。 電動アシスト自転車、日本の法規制では24km/hでアシストが完全に切れてしまいます。 サイコンでも厳密に言えば、…
e-MTB YPJ-XCで約300km、走行しました。 チューブレス化して、転がり抵抗も減り、乗り心地も向上。オフロード走行でのタイヤグリップもPanasonic GravelKing 32Cとは、雲泥の差。 ただオンロード70%、オフロード30%の走行パターンから考えると、多少オフロー…
YPJ-XCのタイヤをチューブレス化したいと思い、ホイール交換を考えていました。 YAMAHAとして公式には標準装着のホイールがチューブレスタイヤ対応ホイールで有ることを唄っていません。 最近のMTBホイールは、ほとんどチューブレス対応。 試しにタイヤの空…
先日、納車されたYPJ-XCを2日間、約150kmテスト走行しました。 今回は主にバッテリ-消費について YPJ-XCの走行モードと1充電当たりの走行距離 各モードの走行フィーリング ・エクストラパワー、ハイモード アシスト強め、レスポンス最良、激坂向け。 …
「令和時代の乗り物」としてe-bikeを物色。 最近は自転車に乗るモチベーションも低下・・・ 自転車本来の景色を楽しんだり、好きな所で止まって写真を撮ったり、身体にそんなに負荷がかからず楽しむポタリングならe-bike(電動アシスト自転車)が以前から、良さ…
石川サイクルライド2019でe-MTBを一気乗り。 試乗コースは一周約250m 舗装路50%、フラットダート25%、芝生25%を二周しました。 試乗したe-MTBは計5台。 YAMAHA YPJ-XC とにかくパワフル!(笑) 車両重量 21.2kg タイヤサイズ 27.5×2.25 アシスト5モード モ…
年々、夏は暑くなっているようですね (~Q~;) 暑くても自転車に乗りたいと言うか、休日に悶々と自宅にこもっても精神衛生上、良く有りません。 そこで暑さ対策の一環として?、手持ちのヘルメットを含め、ウェアも違う物に着替えて一番、涼しく感じられる組み…
本中華2号に装着していた激安カーボンディープホイール中華三昧1号。 そこそこの重量、乗り心地も比較的、良いホイールです。 同価格帯の金属ホイールと比べると、軽いのですが、掛かりが悪い(進み易さに欠ける) 本中華2号のみダンシング時、車体を左右に…
貧脚でも超級ステージを登れ、グラベルロードの走行が可能な2018 Conceptモデル改め山菜1号がようやく完成しました。 フレーム塗装に1ヶ月、組立に約1週間、長かった~(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 黄色いラインは、担ぎ用の目印 キャンディブルーなので見る角…
本中華1号のリニューアルに伴いフレーム塗装にチャレンジしてみました。 自分でフレーム塗装するメリットは、「好きなカラーリング、デザインに出来る」「費用が安く抑えられる」につきます。 デメリットは下地処理を含め、作業する手間(作業する時間)が当…
貧脚でも行きたい所には行きたい (^^;) 乗鞍や未舗装のロードバイクで躊躇するような林道もそれなりに走ってみたい・・・ MTBだとオフロードは快適ですがロードだと重すぎる・・・ そこで、使わなくなった本中華1号カーボンシクロクロスフレームをベースに激坂…
年末のお休みを利用して、徘徊してきました(^^; 3泊4日、走行距離 約1.400Km、四国連絡橋以外は一般道、3泊とも車中泊。 今回は、お題のとおり車中泊で使った機材中心のインプレです。 自転車は積まず、3日目にレンタサイクルで、しまなみ海道を走ってきまし…
ようやく、完成した本中華2号。 テスト走行で、いろんな人から、お声をかけて頂きました(笑) 一般の人「格好良い、フレームですね」 私「ありがとうございます」 一般の人「どこのフレームですか?」 私「中華カーボンです(^^;) 」 いろいろと説明させて頂…
以前のフレームは、ケーブル外装タイプでしたが、最近のフレームは、ほとんどケーブル内装タイプです。 自転車をフレームから組立する手順は様々でしょうが、手順をよく考えないで組むと後で、もう一度、組み直す手間が増えてしまいます。注意点を含めて、ま…
本中華1号を組んだのはちょうど3年前。ロードタイプのフレームを当初、選ぶつもりでしたが、当時は中華カーボンフレームに対して一抹の不安が有り、ロードフレームよりも頑丈だと思われたシクロクロスフレームを選択しました。まだ、珍しかったディスクブレ…
本中華1号、Salsa Vaya3でディスクブレーキ用ホイールを使ってきましたが、どれも前後で約2㎏(^_^; もう少し軽くて、できれば見た目も格好良い、ディープホイールが欲しいけど資金が限られます(苦笑) ホイールを探すこと1ヶ月、選んだホイールは中華カー…