☆ Everyday bicycle life(毎日自転車生活) ☆

自転車・オートバイに関わること全般を気ままに書いてます(^^;

オートバイ温度帯別レイヤリング

年齢、天候、温度変化、走る速度等によってレイヤリング(積み重ねる)は異なってきます。 自転車でも使っている温度帯別レイヤリング一覧表をオートバイ用にも作ってみました。 実走行後、その日のレイヤリングを元に作成しています。 私は暑がりの寒がりで…

ヤマハTenere(テネレ)700 リヤブレーキパッド交換

ヤマハTenere(テネレ)700のリヤブレーキパッドを交換しました。

ヤマハ Tenere(テネレ)700 - ミシュラン アナキー アドベンチャー(ANAKEE ADVENTURE)レビュー

昨年12月にTenere(テネレ)700のタイヤが摩耗したので、純正装着のピレリ SCORPION RALLY STRからBMW R1250などで、純正装着されているミシュラン アナキー アドベンチャー(ANAKEE ADVENTURE)に前後共、交換しました。 タイヤを選ぶ時に参考したサイト http…

ヤマハ Tenere(テネレ)700タイヤ交換

走行約12,000km。 純正装着 ピレリ SCORPION RALLY STRが、かなり摩耗。 特にフロントタイヤは横から見るとブレーキングでくさび形に摩耗、スリップサインに到達、かなりのノイズ。 リヤタイヤは、まだ使えそうですが時間の問題状態なので、前後タイヤを交換…

ヤマハ Tenere700 (テネレ700) サスペンションセッティング その2

前回に続きサスセッティングの煮詰め。 今回は減衰力調整を重点的にいじってみました。 ネットの情報を元にいろいろ試した結果、操縦性などに影響力が大きい順は プリロード調整>伸び側減衰力調整>圧側減衰力調整 ・体感的には伸び側減衰力1クリックで圧側…

ヤマハ Tenere700 (テネレ700)サスペンションセッティング

走行距離3,000kmを過ぎて、オートバイにも慣れ、足回りの馴染みも出てきたので、サスペンションセッティングを始め、現在の走行距離は8,000km(^_^; 奥が深いです・・・ (なぜサスセッティング?) ストックのままで乗られる方が多いと思いますが、非常にも…

ヤマハ Tenere(テネレ)700レビュー エンジン編

約4,000km、走行しました。 やっぱりバイクは楽しい〜 圧倒的なパフォーマンス! 数十年、乗ってないと1,000kmは走らないとダメですね。感覚が戻らない。 納車時から、しばらく信号待ちの度に緊張が走りました 今回は、エンジン編 。 動力性能 海外サイト、Y…

ヤマハ Tenere(テネレ)700レビュー 購入・装備編

久しぶりにバイクに復帰しました。かれこれ・・・ 購入したバイクはヤマハ ”Tenere700” きっかけ 昨年、車がスペーシアからハスラーに入替、久々に酷道走行。 「こんな所、走るなら、やっぱりバイクじゃないと!」という場面に数回、遭遇。 コロナ禍も絡み(…

e-MTB YPJ-XCカスタム このパーツを換えました (^^)

e-MTB YPJ-XCを購入後、交換したパーツ。 ノーマルで乗れば良いのですが、どうしても我慢できないパーツは交換してます ^^; パーツの好みは、個人的な嗜好が出るので、あくまでも参考にして下さい(;^ω^) ペダル:三ヶ島オールウェイズ 踏面を大きく、回転…

ポリイミド(カプトン)テープをリムテープ代わりに使ってみた。

ポリイミド、この名前にピンと来る人は、かなりの経済通(笑)某国に輸出する際、審査が必要になった3品目の一つ、フッ素(フッ化)ポリイミドのフッ素加工無し版のポリイミド(カプトン)を使ったテープ。本来は基板のはんだ付けの際、周辺部品の熱保護、絶…

2019 ロード用タイヤ Continental GP5000TL レビュー

タイヤインプレの前に現在、使用している他のタイヤと比較してみます。 銘柄、サイズ、重量、転がり抵抗(8.3Bar)の順 クリンチャータイヤはラテックスチューブ込、転がり抵抗 旧)Schwalbe One クリンチャー 700×25C 323g 10.8W ※)Schwalbe One チューブ…

2019 次期ロードタイヤを選ぶ その2

前回の続き 選んだタイヤはContinental初のロード用チューブレスタイヤ GP5000TL 700×25C@5,449円×2(Wiggle) やっぱり転がり抵抗&乗り心地重視でチューブレス。 ある程度、耐パンク性を確保したいのでGP5000TLを選びました。 チューブレスタイヤ、同じ自転…

2019 次期ロードタイヤを選ぶ その1

本中華2号のタイヤ、本中華1号から履き続けて約5年、6,000kmを走りました。 タイヤの真ん中もすり減って、さすがに平らな部分が多くなってきたので、換え時。 今のタイヤはシュワルベ Oneクリンチャー700×25Cです。 misteron.hatenablog.jp タイヤの嵌めやす…

e-MTB YPJ-XCで乗鞍スカイライン~エコーライン往復 完走 56.97km

8月12日、4年ぶりに乗鞍。 その昔、車両通行規制前には車やオートバイで毎年、走ったものです(^^ゞ 今回は電動アシストMTB YPJ-XCで挑戦! バッテリーに余裕が有れば、三本滝レストハウス前、エコーラインのゲートまで下って、戻ってくる予定です(^^;; バッ…

e-MTB YPJ-XC ホイール、タイヤ交換作戦 その2

前回の続きです。今回は長文です misteron.hatenablog.jp タイヤ周長(タイヤが1回転した時の長さ)を意識してホイール&タイヤを選びました。 電動アシスト自転車、日本の法規制では24km/hでアシストが完全に切れてしまいます。 サイコンでも厳密に言えば、…

e-MTB YPJ-XC ホイール、タイヤ交換作戦 その1

e-MTB YPJ-XCで約300km、走行しました。 チューブレス化して、転がり抵抗も減り、乗り心地も向上。オフロード走行でのタイヤグリップもPanasonic GravelKing 32Cとは、雲泥の差。 ただオンロード70%、オフロード30%の走行パターンから考えると、多少オフロー…

e-MTB YPJ-XC 標準ホイールはチューブレス対応だった(^^;;

YPJ-XCのタイヤをチューブレス化したいと思い、ホイール交換を考えていました。 YAMAHAとして公式には標準装着のホイールがチューブレスタイヤ対応ホイールで有ることを唄っていません。 最近のMTBホイールは、ほとんどチューブレス対応。 試しにタイヤの空…

e-MTB YAMAHA YPJ-XC シェイクダウンテスト

先日、納車されたYPJ-XCを2日間、約150kmテスト走行しました。 今回は主にバッテリ-消費について YPJ-XCの走行モードと1充電当たりの走行距離 各モードの走行フィーリング ・エクストラパワー、ハイモード アシスト強め、レスポンス最良、激坂向け。 …

e-MTB YAMAHA YPJ-XC

「令和時代の乗り物」としてe-bikeを物色。 最近は自転車に乗るモチベーションも低下・・・ 自転車本来の景色を楽しんだり、好きな所で止まって写真を撮ったり、身体にそんなに負荷がかからず楽しむポタリングならe-bike(電動アシスト自転車)が以前から、良さ…

2019 最新e-MTB 5車種インプレッション

石川サイクルライド2019でe-MTBを一気乗り。 試乗コースは一周約250m 舗装路50%、フラットダート25%、芝生25%を二周しました。 試乗したe-MTBは計5台。 YAMAHA YPJ-XC とにかくパワフル!(笑) 車両重量 21.2kg タイヤサイズ 27.5×2.25 アシスト5モード モ…

2018 真夏のサイクルウェア 上半身編

年々、夏は暑くなっているようですね (~Q~;) 暑くても自転車に乗りたいと言うか、休日に悶々と自宅にこもっても精神衛生上、良く有りません。 そこで暑さ対策の一環として?、手持ちのヘルメットを含め、ウェアも違う物に着替えて一番、涼しく感じられる組み…

Alexrims CXD4 レビュー

本中華2号に装着していた激安カーボンディープホイール中華三昧1号。 そこそこの重量、乗り心地も比較的、良いホイールです。 同価格帯の金属ホイールと比べると、軽いのですが、掛かりが悪い(進み易さに欠ける) 本中華2号のみダンシング時、車体を左右に…

2018 Conceptモデル改め山菜1号完成

貧脚でも超級ステージを登れ、グラベルロードの走行が可能な2018 Conceptモデル改め山菜1号がようやく完成しました。 フレーム塗装に1ヶ月、組立に約1週間、長かった~(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 黄色いラインは、担ぎ用の目印 キャンディブルーなので見る角…

自転車 フレーム塗装

本中華1号のリニューアルに伴いフレーム塗装にチャレンジしてみました。 自分でフレーム塗装するメリットは、「好きなカラーリング、デザインに出来る」「費用が安く抑えられる」につきます。 デメリットは下地処理を含め、作業する手間(作業する時間)が当…

2018 Conceptモデル 概要

貧脚でも行きたい所には行きたい (^^;) 乗鞍や未舗装のロードバイクで躊躇するような林道もそれなりに走ってみたい・・・ MTBだとオフロードは快適ですがロードだと重すぎる・・・ そこで、使わなくなった本中華1号カーボンシクロクロスフレームをベースに激坂…

冬 軽ワンボックス 車中泊

年末のお休みを利用して、徘徊してきました(^^; 3泊4日、走行距離 約1.400Km、四国連絡橋以外は一般道、3泊とも車中泊。 今回は、お題のとおり車中泊で使った機材中心のインプレです。 自転車は積まず、3日目にレンタサイクルで、しまなみ海道を走ってきまし…

本中華2号 走行編

ようやく、完成した本中華2号。 テスト走行で、いろんな人から、お声をかけて頂きました(笑) 一般の人「格好良い、フレームですね」 私「ありがとうございます」 一般の人「どこのフレームですか?」 私「中華カーボンです(^^;) 」 いろいろと説明させて頂…

本中華2号 組立編

以前のフレームは、ケーブル外装タイプでしたが、最近のフレームは、ほとんどケーブル内装タイプです。 自転車をフレームから組立する手順は様々でしょうが、手順をよく考えないで組むと後で、もう一度、組み直す手間が増えてしまいます。注意点を含めて、ま…

本中華2号 購入編

本中華1号を組んだのはちょうど3年前。ロードタイプのフレームを当初、選ぶつもりでしたが、当時は中華カーボンフレームに対して一抹の不安が有り、ロードフレームよりも頑丈だと思われたシクロクロスフレームを選択しました。まだ、珍しかったディスクブレ…

中華カーボンホイール 中華三昧1号

本中華1号、Salsa Vaya3でディスクブレーキ用ホイールを使ってきましたが、どれも前後で約2㎏(^_^; もう少し軽くて、できれば見た目も格好良い、ディープホイールが欲しいけど資金が限られます(苦笑) ホイールを探すこと1ヶ月、選んだホイールは中華カー…